新型コロナウイルス感染症対策につきまして
感染予防と身体活動の維持のバランスを適正に保つことが重要です
新型コロナウイルス感染拡大から1年以上経過しています。
サービス利用にしても自粛にしても、それぞれメリットとデメリットがあります。
感染予防のためには外出を控えることは重要ですが、高齢者の場合、身体活動量が減少することで転倒・骨折しやすくなったり、要介護状態に至りやすくなります。
現在、サービス利用を自粛されているお客様に、運動メニューの郵送と電話連絡による心身状態・生活状況の確認を月1回の頻度で実施しています。ご自宅においても運動継続されている方もいらっしゃれば、運動が実施できていない方もいらっしゃいます。ぜひご自宅での運動を継続いただきますようお願い致します。