芳野ケアサポート ブログ
「トリックオアトリート!」わいわいkidsNEWS!
こんにちはわいわいkidsです!
10月31日に「ハロウィンイベント」を開催しました。
ジャックランタン創作や仮装大会など大変盛り上がりました!
今回はその様子をお知らせしまーす♪
まず初めにお菓子を入れるジャックランタンBOXを作成しました。細かい顔のパーツを丁寧に切り取り、みんな思い思いのジャックランタンが完成しました!
続いて仮装大会!魔〇の宅〇便やスーパーマ〇オなどのコスチュームに子どもたちのテンションはMAX!多い子は4パターンくらい着替えていました・・・おかげで先生たちはてんやわんや(汗)
でもかわいい姿に癒されました(^^♪
今が旬です!
こんにちは ヘルパーステーションです^^
爽やかな風に秋の香りが漂い、夏の暑さで弱った体を癒してくれます。サンマ、まつたけ、柿、栗、ぶどう、お芋・・・と食べ物ばかりですいません。
とは言え、一日の大半を家で過ごすことの多いご高齢のお客様にとって食事も大切な楽しみの一つ!
ただ、ご病気のため糖分、塩分などの制限の多い方も居らっしゃるので、そんな時、ヘルパーたちは少しでもお客様にお食事を楽しんで召し上がっていただけるよう様々な工夫をしながら調理支援を行っています。
【作り方】
1:よく水気を切ったお豆腐とミンチを合わせて、よく練る。その中に、細かく切ったお野菜と①の調味料を入れて混ぜ合わせる。
2:混ぜ合わせたものを片手ほどの大きさで形を整える。
3:サラダ油少量ひいたフライパンに並べ、ふたをして弱火で4~5分ほど焼く。裏返して両面焼き色がつくまで焼きあがったら、②のタレを回しいれ少し煮詰まったら皿に盛って、出来上がり~!
スーパーで買ったお惣菜とは一味違った味わいに「おっ、美味しそうだねぇ」のお客様の一言に思わずドヤ顔のヘルパーでした。
さて旬といえば、9月から“K点越え‼” との呼び声も高いヘルパーが入職し、ヘルパーステーションの平均年齢をグッと引き下げてくれました。(感謝)
これからの活躍にこうご期待!
皆様、応援よろしくお願いいたします‼
介護保険サービスQ&A~施設の種類について~
こんにちは、ケアプランセンターです。「介護保険サービスに関する情報」第4弾、施設の種類についてお知らせします。
その前に、今回はケアプランセンターの現在の様子をお知らせします。ケアマネジャー6名体制となり、若松区・八幡西区・八幡東区・戸畑区・小倉北区をサービス提供地域とし活動しています。介護保険のサービスを活用したいけど、どうしたらよいかわからない方、今まではご自宅で不自由なく生活していたけど、病気や認知症などで支援が必要になった方など、一度ご相談下さい。
では本題に戻ります。高齢者向けの住宅や施設といっても、介護保険の施設以外にも、高齢者向け賃貸住宅など色々な選択肢があります。私達がお客様に紹介することが多い施設は、 特養(介護老人福祉施設)・老健(介護老人保健施設)・有料老人ホーム・グループホーム(認知症対応型共同生活介護)です。 支援内容や対象者、入所要件がそれぞれ異なりますので、説明します。
<特養>
原則として65歳以上で、日常生活に常時介助が必要(原則要介護3以上)であって、自宅では介護が困難な高齢者が利用できる施設です。入浴・排泄・食事・日常生活の介助や機能訓練などを受ける事ができます。
<老健>
症状が安定し、入院治療は必要としないが、看護や介護、リハビリテーションを重点に置いたケアが必要な高齢者が利用できる施設です。
<有料老人ホーム>
概ね65歳以上の人が入居して、食事や介護の提供、洗濯・掃除等の家事、健康管理などのサービスが受けられる施設で、住宅型・介護付があります。住宅型は、介護が必要となった場合、訪問介護などの介護サービスを利用しながら、施設での生活を継続することが可能です。介護付は、介護が必要になっても、施設が提供する介護サービスを利用しながら、施設での生活を継続することが可能です。
<グループホーム>
家庭的な環境の中で、認知症状のある高齢者が少人数(5~9人)で共同生活を送りながら日常生活の介助や機能訓練などを受けます。
どこへ入所するにしても、施設側の空き状況の確認や申し込み・面談・契約など、入所へ至るまでに各施設によって様々な過程があります。区役所介護保険課やケアマネジャーへお問い合わせください!
おあしすの店長だより PARTⅢ
今回は少し趣向を変更し3本仕立てでお送りします。
まずはおあしすのリハビリサービスの紹介を少しさせてください。写真はゴムボールやセラバンドを使用した内転筋・外転筋の強化を図る運動です。おあしすではこのような個人での運動も「スタッフ~!」とのマンツーマン指導を推奨しています。なぜなら、正しい方法や動作で行う事により、お客様のお身体への効果をより高いものとするために、というおあしすの橋幸夫さんこと理学療法士の前原啓伸さんの熱~い想いからです!お客様のお身体の状態が少しでも改善され、できることが一つでも多く増えていただく事で、お客様の満足度の向上につなげる事がおあしすスタッフの喜びであり、共通の目標となっています。そのようなハートが暑苦しいくらい燃えに燃えているスタッフが多く在籍しています。
リハビリサービスについてはお客様の個々のニーズに応じた工夫を凝らした多種多様なリハビリメニューや集団での運動メニューも盛りだくさんで準備しています。今後も皆様に喜んでいただけるリハビリメニューをどしどし考案していきますので、ご期待ください!
日ごろの備え・・・その② おあしす弐号館消防訓練の巻!
異動のカチコミを受け早や4カ月、お客様もこんな私に馴染んでこられたご様子で「身体が大きいね~、でもね漢は心が大きいともっといいんよ!」と有難いお言葉をかけて頂き、仰る通りでございます・・・、と小さな心の中で呟いている今日この頃。
Small heart、おあしす弐号館Mr.Nでございます。
前回ブログにて生意気にも次回予告をさせて頂きましたが、今回は緊急企画で急遽予定変更!楽しみにされていた方々には心よりお詫び申し上げます。
さて、タイトルにもあります「消防訓練」ですが、大体は訓練内容をアップする事が多いのではないのでしょうか?まぁ当然の事ですよね。
しかし私はMr.N、心は小さいが態度はデカイをモットーに今回も一味違う内容を皆様へお届け致しますんでね!はい、もう鉄板ネタになりましたが裏タイトルを発表します。
裏タイトルは「本音だらけの消防訓練」、一つ前のふたじまブログを先に読んで頂く事をお勧めします。
まずは訓練指導隊長(以下隊長へ省略)より避難誘導の段取りと消火器の説明を受けます。
使用時のピノキオ頭文字の意味や重量、使用期限の目安など、消火器一本でも学ぶことは多く、皆から「へぇぇぇ~~~~」とトリビアの泉を思い出させる開始から新発見の連続。
途中隊長から「消火器1本、消化剤が出続ける時間はどれくらいでしょうか?」との質問がありました。参加職員一人ずつから返答を求める欲しがりな隊長、「10分!」「5分」など思い思いの返答が飛び交う中、私の順番。
N:「15秒です」(ちょっとドヤ顔)
隊長:「正解です!」
皆:「おぉ~~」
と、周囲がどよめく中ひとり胸の奥で「だってふたじまブログ見たばっかりなんやもん」と少しばかりこっぱずかしい気持ちになってしまいましたが、そこは持ち前の態度のデカさで難なくカバー。
ここでGODがポツリと一言、「15秒で本当に消化できるんやか・・・」、このワードちょいちょい出てきますんで覚えておいて下さいね笑。
続いて、火災通報訓練。
実際に消防署へ火災の通報をする、と言う脈拍150超えのドキドキ訓練です。
想定はふたじまと同様に「厨房での天ぷら火災」。天ぷら火災の実体験があると言うK職員が通報役に任命されました。
実体験の時は慌てふためいて、なんと火がついている油に水をかけてしまったとの事。すぐに鍋蓋をして大事には至らなかったそうです。(良かったですね本当に・・・汗)
K職員、とまどいと緊張と実体験のワタシ、と様々な思いが交差する中隊長の指示通りマイスマホを取り出し、「119でいいんですよねぇ?」と確認しスマホをタップ。「あれぇ?繋がらんけどぉ?」と困惑顔。皆で確認すると「Kさん、それスマホロック解除画面やん」と、お茶目な一面パート1。ガチガチに緊張しているのか、ただの天然なのかはご想像にお任せします笑。さぁスマホロック解除と思いきやお次は左下にある「緊急」ボタンに興味津々。
K:「これぇ押してもいけますかぁ?」
隊長:「どちらでもいいですよ」
K:「うぅ~~~んっ、どっちにしよぅかなぁ」とお茶目な一面パート2。
周囲の心の声が「いいけ早よせっちゃ!」と聞こえてきそうな雰囲気の中、ようやく119をタップし消防署に繋がります。
隊長曰く、実際の火災通報と同じ質問があるのでまずは冷静に所在地、火災状況、通報者を伝えて下さい、と事前アドバイスを頂きましたが・・・。
K職員、体操時のロリポップボイスとは真逆で凛とした声色で冷静に対応していました。
何故か通報直後と切際に「Kです」と2回名乗ったかは不明ですが、大役を無事に務めあげてくれました。
続いて消火訓練。
実際の粉末消火器は使用できませんので、水が噴射される消火器を使って訓練。
「本当にこんなんで天ぷら火災消化できるん?」と聞き覚えのあるセリフが聞こえてきた直後に隊長からの喝が入ります。
隊長:「自分の背丈ほどの炎であれば十分消化できますよ」との事。しかしGODは納得いかない表情、一人ぶつぶつ呟きながらも訓練は進みます。
降りしきる雨の中での消化訓練でした。私は屋外からの撮影を試みる為に傘を差してスタンバイ、スモールハート内では「どうせ雨が降ってこっちは濡れとるんやけ誰かギャグで水消火器かけてくれたら面白いのに」と不謹慎な気持ちが沸いてきていました。
ところが皆さん、思いのほか真面目に消火器使用訓練を開始、こちらには見向きもしません泣。
運転手さんチーム、次男から三男へアドバイス。
次男:「ピノキオやぞピノキオ!」
三男:「・・・はいはい」
次男さん、ピノキオと言いながらの手技がめちゃくちゃ早い笑。構造を完全熟知しているのか経験者なのかは不明ですが、後から聞いた話では「これ終わったら帰っていいってセンター長が言ってたもんね」と別の力に後を押されていた様です。
続いてKさん、「あぁ~~んどうするんこれぇ~」といいながらも隣のAさんの適格な手順をカンニングして無事に放水完了。ここまで来たらお茶目な一面パート3を期待していましたがなにやら元気がない様子。どうやら通報訓練でかなりのチャクラを使い果たした様でした。
さぁ今一納得していない我らがGODの登場、放水直前にまたも例のワードを呟きます。
GOD:「絶対こんなんで消えんちゃ」
と言いながらも放水している姿、特に目の色は誰よりも輝いて楽しそうにしていました(あくまでNの主観です)。
隣の新米相談員は会話相手の植木を気にしながらも一気に放水、手順はまずまずでしたが、やはり気になるのか植木にチラチラ視線が行ってましたね。語りかけているおかげか植木はすくすく育っています。